2019年10月06日

CD250の修理依頼 1

1968年頃のCD250でエンジンは5速ミッションのCBの物に
積み換えられています。
オーナー自らレストアしているそうですが、プラグのネジ山修整
と点火時期の調整で持ち込まれました。
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左側のプラグが斜めに入っていて奥まで入らない状態です!
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まだネジ山は残っているので今回はプラグホールの内側から
ネジを切るタップで修正します。
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切り込みが入っていて狭くなっています。
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グリスを塗って・・・

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奥まで入れて、手前のネジを閉め込むとシリンダー内で
広がってプラグサイズのタップになります。
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奥の生きたネジ山から抜きながらネジ山を修正します・・・
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タップを抜き切る前に切粉をエアーで飛ばします。
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タップの奥の方には切粉が付いていないのでシリンダー内には
ほとんど切粉は入っていない様です。
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手で奥まで入る様になりました。
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ポイントの隙間を調整して・・・
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点火時期の調整をします。
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キャブレターはオーバーホール済みらしいのでセルを廻して
エンジン始動・・・
しかし、エンジンはうんともすんとも言いません!
セルの回転が少し速い様なので、圧縮を点検・・・
左側が7s、かなり低い!
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右側が8sでこちらも低い!
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このエンジンは腰上のオーバーホールが必要ですが、
CD250のノーマル4速ロータリーエンジンも持っている
らしいので、どうするか?オーナーと相談してみます。
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今日はここまで。
posted by resutoa-kun at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記