もう錆も取れている頃かと見てみたら、水漏れを発見!
ちょっとややこしい部分からの漏れです・・・
ステーのあわせ部分の間から漏れています。
ステーを剥がします。
両端の溶接の内側に更にスポット溶接がされていました。
漏れていたのはスポット溶接部からです。
穴を溶接してステーを貼り付けます。
溶接で焼けた個所に錆止め処理をする為に、錆取り剤を
タンク内に戻して朝まで置きます。
キャブレターを取り付けて、混合ガソリンを繋ぎます。
セルでエンジン始動。
一発で始動しました!
良いエンジンです。
今日はここまで!