5年前に再生した時から、タコメーターワイヤー取り出し口のギヤが
錆て無くなっていて、オイルも滲み続けていましたが、部品が見つか
らなくて、そのまま乗っていました。
5年間ヤフオクで探し続けて、遂にタコメーターギヤ付きの
クラッチカバーを見つけました!
ギヤの状態も問題ありません。
タコメーターワイヤーは在庫の中から合うものを探します。
オイルを抜いて・・・
カバーを外します。
ガスケットの掃除をして・・・
古いガスケットは大体形が残っているので型取りに使います。
ケースの輪郭を取って・・・
古いガスケットを貼り付けて型を取ります。
カッターで切り抜いて・・・
穴開けしてから外周を切ります。
出来上がったガスケットから予備の型取りをしておきます。
組み付けて・・・
タコメータワイヤーを取り付けます。
エンジンオイルを入れて・・・
エンジン始動!
出来上がり!